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【施術別】イソトレチノインとレーザー治療の併用は?1か月と半年で答えが割れる

【施術別】イソトレチノインとレーザー治療の待機期間は?5種類の目安を解説
まい

イソトレ中だけど、ニキビ跡のレーザーいつからできるの…。

この記事では、イソトレチノインとレーザー治療の併用と待機期間を解説します。

服用中や飲み終えてすぐのレーザー治療は、資料によって「6か月あける」「1か月あける」と答えが分かれるのが現状です。

結論:イソトレチノインとレーザー治療は併用できる?
  • レーザーなど皮膚を削る施術は、米国の添付文書が服用中と飲み終えて少なくとも6か月避けるよう案内
  • 肌を削らないレーザーなどは、専門家が待つ根拠ははっきりしないとした(安全と確かめられたわけではない)
  • 肌を全部削るレーザーと電動の器具で削るダーマブレーションは服用中は勧められない
  • ZENクリニック・Actually,の申込ページは服用中は避け、飲み終えて1か月あける案内
  • 受けるか・いつからかは自分で決めない(処方医と施術する医師が決める)

ボトックスとハイフは、この記事で確かめた資料のどれにも記載がありません。

ポテンツァのような針と高周波の施術は、専門家のまとめで待つ根拠ははっきりしないとされた側に入ります(製品名の記載はなし)。

項目ZENクリニックActually,
対応規格10mg・20mg10mg・20mg・40mg
診察料初診料無料(対面時は診察料あり)初診料の負担なし・再診料あり
送料負担なし送料あり
診療時間10:00〜21:00(土日祝も診療)予約画面で確認
月あたりの料金

10mgコース
2,900円〜/月

※ イソトレチノイン10mgを2クール(1クール=4ヶ月連続服用+2か月休薬)まとめ買いの場合。また、症状の重い方や改善が見られない場合などに服用量が増える場合がございます。

20mgコース
3,400円〜/月

※ イソトレチノイン20mgを2クール(1クール=4ヶ月連続服用+2か月休薬)まとめ買いの場合。また、症状の重い方や改善が見られない場合などに服用量が増える場合がございます。

初診料:0円
送料:0円

<10mg>

1ヶ月分(30錠):税込 5,950円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 4,200円 / 月(計 25,200円)
12ヶ月分(360錠):税込 2,980円 / 月(計 35,760円)

<20mg>

1ヶ月分(30錠):税込 6,450円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 4,700円 / 月(計 28,200円)
12ヶ月分(360錠):税込 3,500円 / 月(計 42,000円)

<40mg>

1ヶ月分(30錠):税込 7,200円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 5,400円 / 月(計 32,400円)
12ヶ月分(360錠):なし

初診料:無料
再診料:1,500円
送料:550円

詳細公式で見る公式で見る
イソトレチノインのオンライン診療2選

※ ニキビ治療のイソトレチノインは保険適用外の自由診療です(費用は全額自己負担)

目次

イソトレチノインとレーザー治療の併用は?服用中は避ける案内もあり、時期は医師と決める

服用中や飲み終えてすぐのレーザー治療は、どの資料を見るかで「6か月」「1か月」「待つ根拠ははっきりしない」と答えが変わります。

処方してもらえる相談先は、イソトレチノインのオンライン診療の一覧で料金と一緒に見比べられます。

皮膚を削るレーザーなどは、米国の添付文書が飲み終えて少なくとも6か月避ける案内

米国の添付文書は2026年8月の改訂版でも、皮膚を削る施術を治療中と終了後少なくとも6か月避けるよう案内しています。

To avoid wax epilation and skin resurfacing procedures (such as dermabrasion, laser) during isotretinoin capsules treatment and for at least 6 months thereafter due to the possibility of scarring.

出典:DailyMed(米国国立医学図書館)「Isotretinoin Capsules」

ワックス脱毛と、ダーマブレーションやレーザーなど皮膚を削る施術は、跡が残るおそれがあるので避けてほしいという内容です。

米国皮膚外科学会などの専門家は、肌を削らないレーザーなど多くの施術で待つべきだと言える十分な根拠はないとしました。

「6か月」のもとは1980年代の少ない症例報告だと、専門家の論文は指摘しています。

「待つ根拠がはっきりしない」は、「安全と確かめられた」という意味ではない。専門家のまとめも、安全かどうかも、あける間隔も、さらに研究が必要としています。

避妊や献血など施術以外の決まりは、飲み終えたあとも守ることのとおりです。

クリニックによって「1か月」「6か月」と違い、資料の答えも分かれる

クリニックの案内は、「服用中でも受けられる」から「飲み終えて6か月〜1年控える」まで分かれています。

資料の答えにも同じ幅があり、添付文書は6か月、専門家は多くの施術で待つ根拠ははっきりしないとしました。

答えが分かれる施術ほど、処方医と施術する医師の両方に伝える。飲み始めた日と量を伝えておけば、自分の場合の時期を一緒に決められます。

脱毛だけに絞った答えの分かれ方は、脱毛で答えが分かれる理由にまとめました。

服用中は肌が乾いて傷も治りにくくなることがあるため、施術の時期に注意が要る

米国の添付文書は、皮膚の副作用として乾燥・皮膚がもろくなること・日焼けしやすさを挙げています。

同じ欄に入っているのが、傷の治りの異常(治りが遅い・かさぶたを伴う肉の盛り上がり)。

光に過敏な反応や、色素沈着(肌に色が残ること)と色が抜けることも、皮膚の副作用として書かれています。

レーザーや光の施術の前後は、日差しにも気を配りましょう。添付文書は紫外線や日光に長く当たらないよう求め、英国皮膚科学会はSPF30以上の日焼け止めをすすめています。

乾燥がいつまで続くかは、イソトレチノインの乾燥はいつまで続くかで時期ごとに答えました。

ZENクリニック・Actually,は服用中は避け、飲み終えて1か月あける案内

ZENクリニックとActually,の申込ページは、どちらも服用中のレーザー治療を避けるよう書いています。

  • ZENクリニック:服用中はレーザー治療など肌を傷つける施術を控え、レーザー治療は内服終了後1か月以上あける。フェイシャルピーリング等は主治医に相談(ダーマペンの名前はなし)
  • Actually,:服用期間中とその後1か月は、ダーマペン・ピーリング・レーザー治療・医療脱毛・トレチノイン外用薬など皮膚に刺激を与える治療を避ける

申込ページの「1か月」は、そこで治療を受ける人への案内。日本全体の決まりではなく、添付文書の6か月とも違うため、時期は処方医と施術する医師の指示に従います。

申込ページに名前がない施術でも、ZENクリニックのいう「肌を傷つける施術」に入るかどうかは処方医に確かめておきましょう。

まい

ニキビ跡の施術、予約を入れて大丈夫…?

跡の施術を予約したいのに、ネットの「1か月」と「6か月」のどちらを信じればいいのか迷いますよね。

受けたい施術の名前と予定日を処方医に伝えておけば、自分の場合に待つ期間を医師と一緒に決められます。

ネットの答えを一つずつ比べて、迷い続ける必要もありません。

  • ZENクリニックの申込ページは、レーザー治療を内服終了後1か月以上あけるよう案内
  • Actually,(アクチュアリー,)の申込ページは、ダーマペン・ピーリングなども服用中とその後1か月避けるよう案内
  • 米国の患者向け説明書も、施術をいつ受けられるかは医療者に相談するよう案内

飲み薬の診察で、美容の施術の話をしてもいい?かまいません。どちらの申込ページにも施術の注意が載っているので、服用の計画と施術の予定を同じ診察で相談できます。

診察はオンラインで受けられ、扱う量と費用のかかり方は相談先の章に並べました。

飲み始める前から施術の予定を伝えられるので、2つの申込ページで注意と条件を見比べてから選べます。

イソトレチノインはニキビ治療では国内未承認・保険適用外(自由診療)の薬で、催奇形性があるため、妊娠中や妊娠の可能性がある人は飲めず、服用の前後も避妊が必要です。

\ 初診料無料・送料無料・10mg・20mg対応 /

イソトレチノインの処方は、自由診療です。

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イソトレチノインと施術の待機期間の目安は?肌を全部削るレーザーだけは服用中に勧められない

レーザーや美容施術の待機期間は、施術の種類で次のように目安が分かれます。

施術服用中は?飲み終えてからの目安ひとこと
肌を削らないレーザー(Vビーム・脱毛用など)申込ページは避ける案内資料で分かれる(申込ページは1か月あける)専門家は待つ根拠ははっきりしないとした
ピコトーニング・シミ取り申込ページは避ける案内申込ページは1か月(医療機関には6か月の例も)6か月控える医療機関もある
フラクショナル(ピコ・炭酸ガス)申込ページは避ける案内資料で分かれる(添付文書は皮膚を削る施術に6か月・申込ページは1か月)専門家は待つ根拠ははっきりしないとした
肌を全部削るレーザー・電動の器具で削るダーマブレーション勧められない添付文書は少なくとも6か月専門家も服用中は勧めない
レーザー脱毛英国のNHS・Actually,は避ける案内決まった期間なし(Actually,は1か月)詳しくは脱毛の記事
ルメッカ・フォトフェイシャル(IPL)決まった案内なし(服用中に当てた試験はある)医療機関の例は1か月や3か月日焼けしやすさに注意
ダーマペンActually,は避ける案内Actually,は1か月専門家の資料に名前なし
ポテンツァ(針+高周波)専門家は待つ根拠ははっきりしないとした医療機関の例は前後2週間〜3〜6か月以上論文に製品名なし
浅い・中くらいのピーリング英国のNHS・Actually,は避ける案内(ZENクリニックは主治医に相談)Actually,は1か月専門家は待つ根拠ははっきりしないとした
深いピーリング英国のNHS・Actually,はピーリングを避ける案内(深さの区別なし)専門家の資料に記載なし(Actually,は1か月)施術先に深さを聞く
ボトックス資料に記載なし資料に記載なし施術先と処方医に伝える
ハイフ資料に記載なし医療機関の例は「受けられる」〜3か月施術先と処方医に伝える

「資料に記載なし」は、受けてよいという意味ではなく、資料に答えがないということです。

Vビーム・ピコトーニングは服用中は避ける案内もあり、いつからかは医師と決める

ZENクリニックとActually,の申込ページは、Vビームやピコトーニングの名前こそ挙げていないものの、服用中のレーザー治療は避けるよう案内しています。

Vビームのような肌を削らないレーザーは、専門家が待つべきだと言える十分な根拠はないとした施術です。

ただし服用中に同じ種類のレーザーでケロイドができた報告もあり、安全と確かめられたわけではありません。

ピコトーニングやシミ取りのレーザーは、資料に名前が出てこない。肌を削らないレーザーに入るものの、医療機関には終了後6か月控えるよう案内するところや、過去6か月以内に飲んだ人を対象外にするところもあります。

ピコフラクショナル・炭酸ガスのフラクショナルも、待つ根拠がはっきりしないとされた

フラクショナルレーザー(点状に細かく当てるレーザー)は、肌を削る型も削らない型も、専門家が待つ根拠ははっきりしないとしました。

炭酸ガス(CO2)のフラクショナルは肌を削る型で、ピコフラクショナルはピコ秒(1兆分の1秒)の光を点状に当てる施術です。

低用量で服用中にピコフラクショナルを当てた小さな試験では、副作用は一時的で耐えられる範囲だったと報告されています。

イソトレチノインの量も、施術の深さと関係する。専門家のまとめは、深い施術ほど少ない量で行うことをすすめています。

どちらの型でも、服用中であることと1日の量を施術先に伝えておきましょう。

肌を全部削るレーザーと、電動の器具で削るダーマブレーションは服用中は勧められない

肌の表面を全部削るレーザーと、電動の器具で削るダーマブレーションは、服用中は勧められないとされています。

専門家のまとめは、高周波で皮膚を削る施術も同じく服用中は勧められない側に入れました。

「器具で削る」は、電動で回転するワイヤーブラシや砥石で皮膚を削る方法のことです。

炭酸ガスレーザーでも、全体を削るか点状に削るかで扱いが違う。受けたい施術がどちらの型かを施術先に確かめてから、処方医と時期を相談します。

レーザー脱毛は資料で答えが分かれ、英国のNHSは服用中は避けるよう案内

レーザー脱毛は、専門家の見方では待つ根拠ははっきりしない一方、英国のNHSは服用中は避けるよう案内しています。

Actually,の申込ページで名前が挙がるのは医療脱毛で、期間は服用期間中とその後1か月。

ワックス脱毛は扱いが別です。米国の添付文書は、皮膚を削る施術と並べて、治療中と終了後少なくとも6か月避けるよう案内しています。

脱毛の方法ごとの期間や順番は、イソトレチノインと脱毛の併用で詳しく解説しました。

ルメッカ・ダーマペン・ポテンツァはいつから?共通の期間はなく施術先と処方医で決める

光や針を使う施術は添付文書に名前がないため、申込ページや医療機関の案内をもとに時期を考えます。

ルメッカ・フォトフェイシャル(IPL)は決まった期間がなく、医療機関の案内も分かれる

ルメッカやフォトフェイシャルなどのIPL(幅広い波長の光を当てる治療)は、この記事で確かめた資料に名前がありません。

専門家のまとめにある試験では、服用中にIPLを当てた人に一時的な赤みや乾燥と、1人の水ぶくれが報告されました。

医療機関の案内は、中止から1か月や3か月など分かれる。ルメッカの説明で「服用中止から1か月たっていない人」を対象外にする医療機関もあり、光の施術でも時期は施術先が決めます。

服用中は添付文書にある日焼けしやすさや光への過敏な反応も出ることがあるため、最近日焼けしたかどうかも施術先に伝えておきましょう。

ダーマペンは、Actually,の申込ページが服用中とその後1か月は避けるよう案内

ダーマペン(細い針で肌に小さな穴をあける施術)を名指ししているのは、Actually,の申込ページです。

Actually,は、服用期間中とその後1か月は避ける施術にダーマペンを入れています。

ZENクリニックの注意は「レーザー治療など肌を傷つける施術」で、ダーマペンが入るかは処方医に聞いておきましょう。

添付文書や専門家の資料には、ダーマペンの名前がない。近い施術の針のローラー(ダーマローラー)は、専門家のまとめで待つ根拠ははっきりしないとされました。

イソトレチノインとポテンツァの併用は、論文と医療機関の案内で答えが分かれる

ポテンツァのように針を刺して高周波を流す施術は、専門家のまとめで待つべきだと言える十分な根拠はないとされました。

同じまとめが服用中は勧められないとした「削る高周波」は、針を刺す施術とは別のものです。

論文はポテンツァという製品名を挙げていないので、受ける前に機器の名前と針の深さを施術先に確かめておきましょう。

医療機関の案内は「前後2週間」から「3〜6か月以上」まで。服用中は原則避ける、終了後1か月をすすめる、などと分かれる一方、2つの申込ページにはポテンツァの名前自体がありません。

ポテンツァを受けてからイソトレチノインを飲み始めたい人も、施術を受けた日を処方医に伝えておきます。

イソトレチノインとピーリングの併用は?浅いか深いかで答えが変わる

ピーリングの時期と注意

ピーリング(薬で古い角質をはがす施術)は、薬の深さによって資料の扱いが違います。

浅いピーリングは待つ根拠がはっきりしないとされたが、英国のNHSは服用中は避ける案内

浅いケミカルピーリングは、専門家が待つべきだと言える十分な根拠はないとした施術です。

一方で英国のNHS(国の医療サービス)は、服用中に避けるものとしてケミカルピーリングを挙げています。

Actually,の申込ページもピーリングの名前を挙げていて、避ける期間は服用期間中とその後1か月です。

ZENクリニックの申込ページは、フェイシャルピーリングにも触れている。服用中にこうしたピーリングなどを受けるときは、主治医に相談するよう案内しています。

NHSは同じ箇所で、サリチル酸や過酸化ベンゾイル入りのスキンケアも服用中は避けるとしました。

塗り薬との組み合わせは、内服中の塗り薬の種類別の注意とイソトレチノインとトレチノインは併用できるかで解説しています。

中くらいのピーリングも扱いは同じで、深いピーリングは資料に記載がない

中くらいの深さのピーリングも、専門家のまとめで待つ根拠ははっきりしないとされました。

深いピーリングの扱いは、この記事で確かめた資料のどれにも記載がありません。

受けたいピーリングの深さは、施術先に聞いて確かめる。深さがわかれば、処方医も資料の答えに当てはめて時期を考えられます。

ボトックス・ハイフは資料に記載がない:受ける前に施術先と処方医に服用を伝える

ボトックス・ハイフの相談

ボトックスとハイフは、この記事で確かめた資料のどれにも記載がないため、施術先と処方医の判断になります。

イソトレチノインとボトックスの併用は、添付文書にも論文にも時期の記載がない

ボトックス(ボツリヌス毒素の注射)とイソトレチノインの併用は、確かめた資料のどれにも記載がない組み合わせ。

この記事で論文を探した範囲でも、服用中の注射の安全性や時期を調べた研究は見当たらない結果でした。

スキンボトックスやエラボトックスも同じで、2つの申込ページの注意にもボトックスの名前はありません。

記載がないぶん、服用中であることを施術先に伝える。注射する場所の乾燥や赤みも含めて、受けるかどうかを決めるのは施術する医師です。

ハイフも資料に記載がなく、医療機関の案内は「受けられる」から「3か月控える」まで

ハイフ(超音波を一点に集めて当てる施術)も、イソトレチノインとの関係を書いた資料は見つかりませんでした。

この記事で論文を探した範囲でも、イソトレチノインとハイフを組み合わせた研究は見当たらない結果でした。

医療機関の案内は、「問題なく受けられる」とするところから「3か月控える」とするところまで分かれています。

ハイフは肌を削らない施術でも、服用中であることを伝える。どの深さに当てる機器かを施術先に聞き、処方医にも予定を伝えておくと、時期をそろえて決められます。

ニキビ跡の施術はいつ始める?イソトレチノインとの順番と施術先への伝え方

ニキビ跡の施術の順番

跡の施術を始める時期は、飲み薬の治療の予定と合わせて、処方医と施術する医師が決めます。

イソトレチノインは今あるニキビ跡の治療薬ではない:跡の施術は医師と順番を決める

イソトレチノインが米国で承認されているのは重い結節性のニキビで、今あるニキビ跡の治療薬ではありません。

クレーターなどの跡には、レーザーやダーマペンなどの施術が選択肢として使われています。

どの施術が合うか・どこまで変わる見込みかを判断するのは、肌を見た施術先の医師です。

服用中に施術を重ねたくない人は、飲み終えてから跡の施術の日程を組む。専門家の論文は、医師と根拠をもとに話し合ったうえで、早めの施術を選べる人もいるとしています。

跡の種類ごとの考え方は、ニキビ跡の4タイプ別のイソトレチノインの考え方のとおりです。

施術先と処方医に伝えること:飲み始めた日・1日の量・最後に飲んだ日

施術を受ける前は、イソトレチノインを飲み始めた日・1日の量・最後に飲んだ日を施術先と処方医の両方に伝えます。

米国の患者向け説明書が求めているのも、施術をいつ受けられるかを医療者に相談すること。

施術の前に伝えておきたいこと
  • イソトレチノインを飲んでいること
  • 飲み始めた日と1日の量
  • 最後に飲んだ日(飲み終える予定の日)
  • 受けたい施術の名前(機器名)
  • 肌の乾燥や赤みの様子

量を伝えるのは、専門家のまとめが深い施術ほど少ない量をすすめているためです。

テトラサイクリン系の抗菌薬を飲んでいる人は、ビブラマイシンとイソトレチノインは一緒に飲めるかも確かめておきましょう。

服用中に施術を受けてしまったら?薬を自分でやめず、赤みやかさぶたが続けば医師へ

イソトレチノインの服用中に施術を受けたときは、赤み・水ぶくれ・かさぶたが続けば施術先と処方医に連絡します。

米国の添付文書が皮膚の副作用に挙げるのが、服用中の傷の治りの異常(治りの遅れなど)。

ただしイソトレチノインを自分の判断でやめないようにし、続けるかどうかは処方医が決めます。

次の施術の予約は、いったん止めて医師に相談。今回の施術の名前と日付、肌の様子を伝えてから、次の日程を決めます。

脱毛を受けてしまったときの動き方は、服用中に脱毛を受けてしまったらにまとめました。

施術の予定も相談できるイソトレチノインのオンライン診療(ZENクリニック・Actually,)

施術の予定も相談できる

申込ページに施術の注意を載せているZENクリニックとActually,なら、施術の予定も飲み薬の診察で相談できます。

イソトレチノインはニキビ治療では国内未承認の自由診療:相談する前に知っておきたいこと

イソトレチノインは、オンライン診療でも保険のきかない自由診療(全額自己負担)です。

米国では、ほかの治療で十分よくならない重い結節性のニキビ(12歳以上)に使う薬として承認されている一方、日本ではニキビの薬として未承認の自由診療にあたります。

日本の診療ガイドラインでも、国内でニキビの薬として承認されていないイソトレチノインは推奨の対象外です。

診察の前にメモしたいこと
  • 受けたい施術の名前と予定日
  • 最近受けた施術と日付
  • 飲んでいる薬・サプリ
  • 妊娠の可能性や予定

診察はオンラインで受け、薬は配送で受け取りますが、対面の診療や検査が必要になることもあります。

飲む前に知っておきたい安全面。妊娠中や妊娠の可能性がある人は飲めず(催奇形性)、服用中とその前後は避妊が必要です。

資料飲み終えてからの避妊の期間
米国の添付文書1か月(2つの方法を同時に)
ZENクリニック・Actually,の申込ページ6か月(Actually,は男性2か月)

資料によって期間が違うため、処方医の指示に従います。

重い副作用が出ても国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になることも、2つの申込ページに書かれた注意のひとつです。

ZENクリニック:10mg・20mg対応で送料がかからないオンライン診療

サービス名ZENクリニック
診療形態オンライン診療(スマホ・PCで診察→薬を配送)
料金プラン(税込)

10mgコース
2,900円〜/月

※ イソトレチノイン10mgを2クール(1クール=4ヶ月連続服用+2か月休薬)まとめ買いの場合。また、症状の重い方や改善が見られない場合などに服用量が増える場合がございます。

20mgコース
3,400円〜/月

※ イソトレチノイン20mgを2クール(1クール=4ヶ月連続服用+2か月休薬)まとめ買いの場合。また、症状の重い方や改善が見られない場合などに服用量が増える場合がございます。

初診料:0円
送料:0円

診察料初診料無料(対面診療が必要な場合は診察料が発生)
送料ニキビ治療は送料無料、その他の商品については公式サイトをご確認ください
診療時間10:00〜21:00(土日祝も診療)
公式サイト公式サイトはこちら

※ ニキビ治療のイソトレチノインは保険適用外の自由診療です(費用は全額自己負担)

ZENクリニックは、イソトレチノインを10mg・20mgで扱うオンライン診療の院です。

初診料と送料が無料。申込ページには「初診料無料・送料無料」と書かれています(対面での診療が必要になったときは診察料がかかります)。

申込ページのよくある質問には、レーザー治療は内服終了後1か月以上あけるという施術の注意も載っています。

ZENクリニックは、レーザー治療の予定を10mg・20mgの量の相談と一緒に伝えたい人におすすめです。

申込ページに40mgのコースはない。40mgまで含めて量を相談したい人は、Actually,と見比べましょう。

レーザー治療の注意を申込ページで先に読めるので、施術の予定と照らし合わせてからZENクリニックの診察へ進めます。

\ 初診料無料・送料無料・10mg・20mg対応 /

イソトレチノインの処方は、自由診療です。

利用者の声は、ZENクリニックのイソトレチノインの口コミや評判で確かめられます。

Actually,(アクチュアリー,):10mg・20mg・40mg対応のオンライン診療

サービス名Actually,
診療形態オンライン診療
料金プラン(税込)

<10mg>

1ヶ月分(30錠):税込 5,950円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 4,200円 / 月(計 25,200円)
12ヶ月分(360錠):税込 2,980円 / 月(計 35,760円)

<20mg>

1ヶ月分(30錠):税込 6,450円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 4,700円 / 月(計 28,200円)
12ヶ月分(360錠):税込 3,500円 / 月(計 42,000円)

<40mg>

1ヶ月分(30錠):税込 7,200円 / 月
6ヶ月分(180錠):税込 5,400円 / 月(計 32,400円)
12ヶ月分(360錠):なし

初診料:無料
再診料:1,500円
送料:550円

初診料・再診料初診0円/再診を希望する場合 1回1,500円
送料550円
公式サイト公式サイトはこちら

※ ニキビ治療のイソトレチノインは保険適用外の自由診療です(費用は全額自己負担)

Actually,(アクチュアリー,)は、10mg・20mg・40mgでイソトレチノインを扱い、初診料は無料です。

送料と、再診を希望したときの再診料はかかる仕組み。続ける頻度と合わせて、申込ページで確かめておきましょう。

申込ページの注意には、ダーマペン・ピーリング・医療脱毛など施術の名前が具体的に並んでいます。

Actually,は、受けたい施術が注意に入っているかを先に確かめてから相談したい人におすすめです。

施術の名前を一覧で確かめられるぶん予定を伝える準備がしやすく、扱う量もActually,の申込ページで見られます。

\ 初診料無料・10mg・20mg・40mg対応 /

イソトレチノインの処方は、自由診療です。

Actually,の評判は、Actually,のイソトレチノインの口コミにまとめています。

イソトレチノインはニキビ治療では国内未承認・保険適用外(自由診療)の薬で、催奇形性があるため、妊娠中や妊娠の可能性がある人は飲めず、服用の前後も避妊が必要です。

どちらも料金や条件は変わることがあるため、申込ページで最新の内容を確かめてから選びましょう。

イソトレチノインとレーザー治療・美容施術の併用についてよくある質問

イソトレチノインの服用中にポテンツァは受けられますか?

針を刺して高周波を流す施術は、専門家のまとめで待つべきだと言える十分な根拠はないとされました。ただし論文にポテンツァの製品名はなく、医療機関の案内も「前後2週間」から「3〜6か月以上」まで分かれています。ポテンツァとの併用で詳しく書きました。

ボトックスはイソトレチノインと併用できますか?

ボトックスとの併用は、この記事で確かめた添付文書・学会の案内・論文のどれにも記載がありません。受ける前に、服用中であることを施術先と処方医の両方に伝えましょう。ボトックスとの併用で解説しています。

ピーリングはイソトレチノインと併用できますか?

浅いピーリングは専門家が待つ根拠ははっきりしないとした一方、英国のNHSは服用中に避けるよう案内しています。申込ページは、Actually,が服用期間中とその後1か月は避ける、ZENクリニックが服用中は主治医に相談する、という案内です。浅いピーリングにまとめています。

Vビームは服用中でも受けられますか?

ZENクリニック・Actually,の申込ページは、服用中のレーザー治療を避けるという案内です。Vビームのような肌を削らないレーザーは、専門家が待つ根拠ははっきりしないとした一方、服用中に同じ種類のレーザーでケロイドができた報告もあります。Vビーム・ピコトーニングで解説しました。

ルメッカは飲み終えて何か月あければいいですか?

ルメッカなどのIPLを名指しして期間を決めた資料は、この記事で確かめた範囲にはありません。医療機関には、服用中止から1か月たっていない人を対象外にする案内もあります。ルメッカ・フォトフェイシャルのとおりです。

ピコトーニングやピコフラクショナルは受けられますか?

ピコトーニングは資料に名前がなく、ピコフラクショナルは服用中に当てた小さな試験がある施術です。医療機関には、過去6か月以内に飲んだ人をピコトーニングの対象外にする案内もあります。フラクショナルレーザーにまとめました。

ハイフは服用中でも受けられますか?

ハイフも確かめた資料に記載がなく、論文の検索でも組み合わせた研究は見つかりませんでした。医療機関の案内も分かれるため、施術先と処方医に予定を伝えて決めます。ハイフの章で詳しく書きました。

ダーマペンはいつから受けられますか?

服用期間中とその後1か月はダーマペンを避ける、というのがActually,の申込ページの案内です。添付文書や専門家の資料にダーマペンの名前はなく、時期は処方医と施術先が決めます。ダーマペンの章で詳しく解説しました。

「終了後6か月あける」は守らないといけませんか?

米国の添付文書は、2026年8月の改訂版でも皮膚を削る施術を終了後少なくとも6か月避けるよう案内しています。専門家は多くの施術で待つ根拠ははっきりしないとしたものの、安全と確かめられたわけではありません。添付文書の6か月も参考になります。

申込ページの「1か月」と添付文書の「6か月」は、どちらに従えばいいですか?

資料ごとに期間が違うため、自分で選ばず、処方医と施術する医師の指示に従います。申込ページの1か月はそこで治療を受ける人への案内で、日本全体の決まりではありません。申込ページの案内で比べています。

施術を受けるために、イソトレチノインを休んでもいいですか?

イソトレチノインを自分の判断で休むのは避け、施術の予定を処方医に伝えて相談します。休薬の考え方はイソトレチノインの休薬期間のとおりです。伝える内容は伝えることの一覧にまとめました。

まとめ:イソトレチノインとレーザー治療の併用は待機期間を自分で決めず医師と相談しよう

レーザー治療の待機期間は「6か月」「1か月」「待つ根拠ははっきりしない」と資料によって分かれ、受ける時期は処方医と施術する医師が決めます。

資料の答えがここまで違うと、結局どの日に予約を入れればいいのか決めきれませんよね。

施術の名前と予定を処方医に伝えれば、自分の量と肌に合わせた時期を相談でき、ネットの数字を自分で選ばずに済みます。

ニキビの治療と跡の施術を、1本の予定として組み立てられるのも大きな違いです。

  • ZENクリニック:10mg・20mgを扱い、申込ページでレーザー治療とピーリングの注意を案内
  • Actually,(アクチュアリー,):10mg・20mg・40mgを扱い、ダーマペン・ピーリングなどの注意を案内
  • どちらも診察はオンラインで受け、薬は配送で受け取る(対面の診療が必要になることもある)
まい

飲み終えるまで、施術は全部あきらめる…?

施術によって資料の扱いは違うので、受けたい施術を伝えれば、処方医と次の予定を立てられます。

初診料や送料のかかり方は、ZENクリニックとActually,の章の表のとおりです。

申込ページで最新の条件と施術の注意を読んでから、受けたい施術の予定を添えて相談しましょう。

イソトレチノインはニキビ治療では国内未承認・保険適用外(自由診療)の薬で、催奇形性があるため、妊娠中や妊娠の可能性がある人は飲めず、服用の前後も避妊が必要です。

\ 初診料無料・10mg・20mg・40mg対応 /

イソトレチノインの処方は、自由診療です。

\ 初診料無料・送料無料・10mg・20mg対応 /

イソトレチノインの処方は、自由診療です。

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イソトレチノインの受診先を選ぶ前に確かめたい4つのこと
  1. ニキビ治療では国内未承認の薬で、保険適用外の自由診療
  2. 医薬品副作用被害救済制度の対象外
  3. 飲んでいる間とやめてからしばらくは、妊娠を避ける期間がある
  4. 血液検査をどこで、いつ受けるか
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